
Windows Live が提供する無料のファイル保存サービスです。SkyDrive を利用すれば、ファイルや写真を保存したり、たくさんの人とファイルを共有したりできます。これらの操作は簡単です。
SkyDrive の特徴
天下の Microsoft が提供する無料のオンラインストレージサービス。
25Gbyte という容量は、無料サービスとしては圧倒的。
いろいろな使い方が考えられますが、私は主に、Willcom の Windows Mobile 端末、“Willcom 03”のデータ保存領域として利用しています。
モバイル端末はデータ保存領域が小さいので、すぐにデータがいっぱいになってしまうので、オンラインストレージは非常に有効です。
大事なデータは携帯(or 外部メモリ)に入れて持ち歩いているより、オンラインにアップしてしまった方が安心ですし。
フォルダ共有
自分専用の領域にアップロードするという基本機能の他、同サービスのアカウントを持っている人同士で、簡単にフォルダを共有できます。
自分の知り合いとして登録している人を、あらかじめ「家族」「友人」「同僚」のようにカテゴリに分けて登録しておけば、そのカテゴリ単位で共有範囲を設定できます。
もちろん、特定の人と個別に共有設定することもできます。
データの共有は、Windows Live ID を持っていない人とも可能です。
フォルダ画面の「リンクの送信」から、共有を招待する際に「受信者は Windows Live ID を使用してサインインする必要がありません」をチェックすることで、メールの受信者はID がなくても非公開のフォルダにアクセスすることができます。
導入はお手軽簡単
WEBブラウザを使ってアップ/ダウンロードするので、専用ソフトのインストールの必要はありません。
利用するためのアカウントは、MSN の提供する Windows Live ID。
無料で、MSN が提供する様々なサービス(WEBメールの Hotmail、メッセンジャーの Windows Live Messengerなど)が使えるようになりますので、持っていない方はぜひ取得してみてください。
ただ、導入が手軽な分、ブラウザ経由でのアップ/ダウンロードは若干手間がかかります。
そこは Microsoft 提供のサービスということで、今後、Windows のローカルフォルダへのマウントなど、Windowsとの連携機能強化などが期待されます。
※ローカルフォルダにマウントするオンラインストレージとして Dropbox があります。容量が2GBと小さいですが、ローカルへのマウントを前提に設計されており、安定した運用が可能です。
オンラインストレージをローカルフォルダにマウントすると、手間がかからず楽というだけでなく、自動バックアップや、常用データ領域の共有など、用途の幅が大きく広がります。
まとめ
オンラインストレージとしての機能は十分ですが、問題は速度。
他のサービスに比べると、かなり重く感じます。
時間帯にもよるのかもしれませんが、私には許容範囲を越える重さでした。
Willcom 03 からの送信は、元々通信スピードが遅いせいか、気になりませんでしたが。
2009年版の Windows Live Messenger では、それまでの共有フォルダ機能(P2Pによる共有)が廃止され、代わりに SkyDrive に統合されたということなので、WEB経由でなくこちらから利用してみようと思います。
レビューはまた後日に。


